アクリティ基本コース
~アーユルヴェーダ薬草処方~
アーユルヴェーダは生活を豊かにする知恵です。
その真髄は若返り
心と体と意識のバランスを整えることで、その人が持つ
潜在的な「健康力」が解放され、健康状態が良くなり若々しく美しくなっていく。
ハーブ療法(サマナ)と言って、ハーブはアーユルヴェーダの根幹であり、
病気の予防と治療に幅広く用いていられ重要な役割を担っています。
病気を治し予防し、ドーシャのバランスを整えていく役目があります。
この講座は、アーユルヴェーダ薬草処方入門編となり
生活全般を整えていく基本の1つを学んでいただきます。
日常生活に活かしていただくことで、
健康で幸福度の高い毎日を過ごせるように なっていくことを目指します。
アーユルヴェーダとは？
サンスクリット語の「アーユス=生命」と「ヴェーダ=知識」の複合語で、日本では「生命の科学」という意味があります。
世界保健機構（WHO）からも公式に認められています。
アーユルヴェーダは、インド亜大陸の伝統的医学である。ユナニ医学、中国医学と共に世界三大伝統医学の一つです。
病気の治療・予防に留まらず、「より良い人生とは？」といったような哲学的要素・生活の知恵も含みます。
人の生活に密着した考え方を持つ医学のため、その治療法も日々の
生活を改善していく、ということに重きが置かれています。
食事療法・運動療法、生活指導、ハーブやアロマ、オイルトリートメントの処方など、服薬とは異なり、日々の生活の中で出来るセルフケア等、多岐にわたって行います。
ハーブとアロマ
アーユルヴェーダでは、ハーブ療法と言って、自分の状態に合わせたハーブを処方されます。これが、体内の消化のエネルギーを刺激して、アンバランスになった体質を整え回復させていくことに繋がります。
バランスを崩しやすい現代社会にいるからこそ、外見的な健康だけでなく、
心を整える癒しが必要で、それはストレスフルな生活にも繋がっていきます。
心と体のバランスは何よりも重要だと考えています。
この講座では、ご自身の環境や状態に合わせて使うための、日常的ケアの方法を学んでいきます。
アーユルヴェーダと生活
アーユルヴェーダでハーブ処方をする際は、
それだけでなく運動や食事など、ライフスタイル全般の
アドバイスも受けます。
ハーブを使うだけでなく、生活全般を整えていく事が、
心身の健康と幸福の高まりに繋がっていくからです。
実際に講座でも、自分自身のライフバランスに向き合っていきますので、一緒に考えていきましょう。
ディアナチャリアとは？
アーユルヴェーダでは理想的な1日の過ごしの方を「ディナチャリア」
と言います。
理想的な生活を送るためのセルフケア・セルフメディテーションをイメージ
すると分かりやすいです。
生活の質を高めていき、より豊かに快適に過ごすことをゴールとしている
アーユルヴェーダの中で大切にしている考え方です。
アーユルヴェーダの実践で、健康でより豊かな人生へと繋がっていきます。
この講座を受けると
✓ ホームケアでいるハーブやアロマを知ることが出来る
✓ 自分の体質が分かる
✓ 健康的でナチュラルな生活を送ることが出来る
✓ 生活が整っていく
✓ 心身の健康を保つ知識を得る
こんな人におススメ
✓ アロマやハーブが好き
✓ アーユルヴェーダが気になる
✓ 自分を変えたい
✓ 自分に合うケアが知りたい
✓ 家族や身近な人のホームケアを学びたい
■カリキュラム
DAY1・体質を学ぶ①
・アーユルヴェーダの基本とドーシャそれぞれの特徴を学びます。
ド―シャの特徴を知ることで、後にバランスの整え方に活かすことが出来ます。
実践：【アロマとハーブを使う】
ドーシャ別にバランスを整えるアロマやハーブを使って、ドーシャ別にチュールナを作ります。
DAY2・体質を学ぶ②
・五大元素の特徴を学びバランスの整え方を考えていきます。
・ハーブやアロマの特徴を学びます。
実施：【アロマとハーブを使う・ワーク】
・自分自身の性質に向き合い、バランスの整え方を考えていきます。
・自分の状態に合わせたブレンドをします。
心身を健康にし、幸福度を高めていくために、知識だけでなく心のバランスや、
今の状態に合わせて整えることが出来る基本知識の習得になります。
講座詳細
コース
・対面コース
・全2回コース
DAY1で講義120分＋実技60分
DAY2で講義120分＋実技60分
開催日程
・水曜日コース/土曜日コース
・水曜日コース
11月1日（水）10：30~13：30
11月22日（水）10：30~13：30
持ち物
・筆記用具
・メモ帳
・タオル
開催場所
金額
〈一括払い〉 88,000円(税込)
アクリティアーユルヴェーダヨガスクール
ネパール政府認定Professional Ayurveda & Panchakarma Center日本事務局
代表 小山内愛
